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クラウドファンディング①

当社は、これまでに国内で7回のクラウドファンディングに挑戦してきましたが、直近で実施した『名刀ペーパーナイフ同田貫正国』モデルは、”お客様の声”から始まったプロジェクトで、更に”お客様からの感謝の声”を最も多く頂いたプロジェクトとなりました。

本プロジェクトは3つの偶然が重なった事で成功したものと思っております。

①お客様の声

神奈川在住の男性(74歳)から子連れ狼に出てくる同田貫正国モデルのペーパーナイフを作って欲しいとの要望があり、日本刀・同田貫正国を調べるキッカケを頂きました。

②玉名市立歴史博物館こころピア様(熊本県)の協力

同田貫正国の所蔵元である玉名市立歴史博物館こころピア様が刀の認知度を更に広めたいというお気持ちと当社の意向がマッチングし、刀の資料提供と監修を頂く事で商品化が実現しました。

また、コロナの影響で同館も臨時休業する事態となり、運営面で厳しい状況であったため、当社からクラウドファンディングの売上10%を寄付させて頂くご提案をしました。その結果、プロジェクト終了時には熊本県だけで271件(県別最多)のご支援が集まり、「熊本のためになるプロジェクトを企画してくれてありがとう!」という感謝の声を多数頂きました。

ご支援を頂いた我々が感謝しているところを、このように多くの支援者たちからも感謝の声を頂けたため、本当にやりがいを感じるプロジェクトとなりました。

③刀剣乱舞ファンたちからの賛同

刀を擬人化した人気ゲーム”刀剣乱舞-ONLINE-”の中に同田貫正国というキャラクターがいることで、多くの刀剣乱舞ユーザー様が今回のプロジェクトにご賛同頂きました。プロジェクト期間中にたくさんの方々にツイッターで拡散いただき、ファンがファンを呼ぶ形で同田貫正国ペーパーナイフを知って頂く事ができました。また、「同田貫正国をペーパーナイフにしてくれてありがとう!」「コロナが落ち着いたら玉名市に同田貫正国を見に行きます!」等のお言葉も頂き、大変励みになりました。

このクラウドファンディングを通して、これからも多くの方々にご賛同いただけるようなモノづくりに努めようと改めて感じました。

新しい事を始める(開発する)には苦労する事も多いのですが、挑戦の先の達成感やレベルアップした姿が見えてくると、更なるモチベーションに繋がる事も実感しました。

 

ニッケン刃物株式会社代表取締役 熊田祐士